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秩父忍び: 日暮左近事件帖



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■秩父忍び 日暮左近事件帖 (光文社文庫)

秩父忍び 日暮左近事件帖 (光文社文庫)
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発行日:2024年11月12日
出版社:光文社
ページ数:312P
【あらすじ】
大目付の水野義信が殺害された。生き残った者の話では、闇討ちしたのは忍びの者だと噂されていると、公事宿「巴屋」の主・彦兵衛が出入物吟味人・日暮左近に教えたが、左近は大目付の水野義信が何故に闇討ちされたのか気になり、調べることにした。と、次に目付の北原主水正も襲われた。棒手裏剣を使う忍びの仕業だと噂されており、このままでは左近の出自である秩父忍びの仕業となってしまう可能性もある。それを懸念した左近だったが、なんと自らが巴屋の寮に引き返す途中、棒手裏剣を使う忍びに襲われた。忍びを捕まえて白状させたところ、なんと忍びは秩父忍びだと話し、自爆した。しかし、左近と親しい陽炎や配下の秩父忍びたちが動いた気配はない。いったい真相は……。シリーズ史上かつてないド迫力の戦闘シーンに、胸に沁みる情愛と友情。そして、左近の過去が初めて明らかになる! まさにフィナーレを飾るにふさわしい感動のシリーズ最終巻!
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