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鴨川をどり殺人事件
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書籍一覧
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■鴨川をどり殺人事件―赤かぶ検事奮戦記 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1995年02月01日
出版社:徳間書店
ページ数:209P
【あらすじ】
京都先斗町にある歌舞練場で恒例の「鴨川をどり」が催行され、“鍋島の化け猫騒動”が上演された。ところが、その舞台上で“お豊の方”役の芸妓・鈴千代が実際に殺されてしまった。そして、“鍋島光茂”役の鈴英が行方不明…。鈴千代と鈴英は姉妹だ。京都府警の行天燎子警部補から、事件の鍵はジグソーパズルのピースにあるとの情報を得た赤かぶ検事は、一方で滋賀県敦賀で起きた重大事件を知らされた。ロシア貨物船がプルトニウム五十キロを日本に陸揚げしたというのだ。二つの事件の関係は。赤かぶ検事の名推理は。
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■鴨川をどり殺人事件―赤かぶ検事奮戦記 (徳間文庫)
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発行日:2003年04月01日
出版社:徳間書店
ページ数:253P
【あらすじ】
「大変だ。あれは芝居ではにやぁでよぉ!」京都先斗町名物の鴨川をどり。鍋島の化れ猫騒動を見物中の赤かぶ検事の眼前で、美人芸妓が殺害。しかも、その血を愛猫が啜っていた!さらに被害者の妹芸妓も喉笛を抉られ、走り去る猫の姿が…。
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