■スポンサードリンク


死亡遊戯で飯を食う。2



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■死亡遊戯で飯を食う。2 (MF文庫J)

死亡遊戯で飯を食う。2 (MF文庫J)
【Amazon】
発行日:2023年01月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:264P
【あらすじ】
〈キャンドルウッズ〉から三ヶ月。私・幽鬼はプレイヤーに復帰した。 足元の不安な廃ビルから脱出するゲーム〈スクラップビル〉。 高飛車なお嬢様のプレイヤー、御城に困らされながらも、私はゲームをこなす。 ――それから時は過ぎ、私は三十回目にさしかかる。 〈三十の壁〉。 三十回辺りのゲームで、プレイヤーに不幸がたたみかけるという業界の〈呪い〉。 その影響か、あるいはそれを気にするせいか、私は調子を落としていた。 そんな私に、さらに近づく影がひとつ―― 「このゲームを潰す、お手伝いをしてほしいのです」 あるときは廃ビルを探索し、またあるときは風呂場で札の争奪戦。 そうして今日も私は――死亡遊戯で飯を食う。
※現在選択中です