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バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book3《肖像》
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■バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book3《肖像》 (角川ホラー文庫)
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発行日:2024年07月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:336P
【あらすじ】
高校時代からの親友が行方不明になり、独自に行方を探そうとする道警捜査一課捜査支援分析室所属の刑事、天野伶佳。そんな中、札幌市で殺人事件が発生する。被害者は『死に顔を描いた不気味な肖像画』の通りに殺害されており、第一発見者である被害者の友人は、現場から立ち去っていく犯人らしき人物を目撃していた。その人物は、かつての友人に酷似していたのだが、数十年前と変わらぬ若々しい容姿だったという。それはオスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』を彷彿とさせる奇妙な事件だった。この事件の捜査を伶佳が担当。加地谷と浅羽の二人は無理やり招集され、プロファイリング担当の伽耶乃も加えた四人で再び捜査をすることに。ところが捜査中、伶佳が何者かに監禁されてしまう。はたしてそこにいたのは――。そして伶佳を救出のため駆け付けた加地谷たちが見たのは、またもや『BABEL』の刻印が押された古書だった。ノンストップビブリオミステリーホラーの第3弾!
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