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相剋 密命・陸奥巴波



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書籍一覧

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■相剋―密命・陸奥巴波〈巻之二十一〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-46)

相剋―密命・陸奥巴波〈巻之二十一〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-46)
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発行日:2009年06月12日
出版社:祥伝社
ページ数:336P
【あらすじ】
<父の愛は刃のごとく/金杉惣三郎、清之助、神保桂次郎――剣に生きる三者の運命が交錯する!> 父・金杉惣三郎が、神保桂次郎とともに江戸を出奔。全ては、桂次郎を息子・清之助を凌ぐ剣者に育てるためだった! 峻烈なる父の思惑に慄然としつつも、武勇で知られる奥州・仙台藩でさらなる高みを目指す清之助。一方、惣三郎との過酷な修行に、自らの剣を見失った桂次郎も同地へと向かっていた。葛藤する三者の魂がぶつかり合い激しく渦巻く、緊迫の二十一弾!

■完本 密命 巻之二十一 相剋 陸奥巴波 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之二十一 相剋 陸奥巴波 (祥伝社文庫)
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発行日:2017年03月15日
出版社:祥伝社
ページ数:330P
【あらすじ】
上覧剣術大試合まで半年余りとなった初夏。金杉清之助は仙台・伊達家城下で修行に励んでいた。若き剣士神保桂次郎を連れて江戸を出奔した父・惣三郎が北へ向かっているとも知らずに――。夫と息子の行く末を案ずるしのは、ゆくゆくは嫁いで長屋を出ていく娘みわ、結衣に勧められて、女三人、飛鳥山の菊屋敷で束の間の安寧を得る。別れの予感を胸に秘めながら――。
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