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雲の果



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書籍一覧

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■雲の果

雲の果
【Amazon】
発行日:2018年05月17日
出版社:光文社
ページ数:300P
【あらすじ】
遠野屋の番頭、喜之助が病に倒れ、主の清之介が看取った。彼の遺品から不思議な織の帯が見つかる。一方、ある仕舞屋が燃え、焼け跡から女の死体と焼けた帯が見つかる。信次郎と伊佐治は、謎めいた帯の奇妙な繋がりを探る。待望の「弥勒シリーズ」第八弾。

■雲の果 (光文社時代小説文庫)

雲の果 (光文社時代小説文庫)
【Amazon】
発行日:2020年02月05日
出版社:光文社
ページ数:343P
【あらすじ】
小間物問屋・遠野屋の元番頭が亡くなった。その死を悼む主の清之介は、火事で焼けた仕舞屋で見つかった若い女が殺されていたと報される。亡くなった女の元にあった帯と同じ作りの鴬色の帯が番頭の遺品から見つかり、事件は大きく展開する。北町奉行所定町廻り同心の木暮信次郎と“仇敵”清之介が掴んだ衝撃の真相とはー。緊張感溢れるシリーズ第八弾。
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