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(短編集)
怪奇クラブ(三人の詐欺師)
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書籍一覧
2件 登録されています
■怪奇クラブ (創元推理文庫)
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発行日:1970年06月26日
出版社:東京創元社
ページ数:300P
【あらすじ】
恐怖的なまでの法悦を描く無二の作家マッケン。英国怪奇小説の黄金期を代表する彼の作品は、いずれも妖(あや)しいまでの白光に包まれている。本書には、白い粉薬を服(の)んだがために青年の肉体に起きる変容を綴った「白い粉薬のはなし」を始めとする円環をなす一連の奇譚を集めた表題作に、“聖杯”をテーマにすえ、怪奇小説のひとつの終点をも暗示する『大いなる来復』を併せて収録した。訳者あとがき=平井呈一
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■三人の詐欺師―アーサー・マッケン作品集成〈2〉
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発行日:2014年09月25日
出版社:沖積舎
ページ数:267P
【あらすじ】
悪と怪異と謎の巣ロンドンを舞台に十数章の奇話怪話を綴る。牧神の饗宴で飲む媚薬のために、骨も肉も溶けて汚物と化す凄惨。目を覆う話など、発表当時から世界に比類なき汚穢文学と折紙をつけられた。
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