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下田子守り唄殺人



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■下田子守り唄殺人 (徳間文庫)

下田子守り唄殺人 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1995年06月01日
出版社:徳間書店
ページ数:282P
【あらすじ】
おれの名は松平利春。不幸な死体(ホトケさん)を解剖、検死する監察医だ。おれの行くところには死体がつきまとう―口さがない奴等は死神監察医と呼ぶ。知人の結婚式のため熱海へ出掛けると、早速事件が待っていた。下田で全裸の女性が大瓶の中に浮かんでいたのだ。続いて、浅間神社で紙おむつだけを着けたゴマ油まみれの女性の死体が発見された。おれはふと、この地方の子守り唄と殺人に符合を感じた…。長篇推理。
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