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日日平安
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書籍一覧
3件 登録されています
■日日平安 (新潮文庫)
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発行日:1965年06月17日
出版社:新潮社
ページ数:480P
【あらすじ】
切腹のマネをして一飯を乞うほどに落ちぶれた浪人が、藩の騒動にまきこまれ、それを手際よく片づけるまでをユーモラスに描いた『日日平安』。安政大獄によって死罪を命じられた橋本左内が死に直面して号泣するという“意外な"態度のなかに、武士道をこえた真実の人間像をさぐった『城中の霜』。ほかに『水戸梅譜』『しじみ河岸』『ほたる放生』など、ヒューマニズムあふれる名作全11編。
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■日日平安―青春時代小説 (時代小説文庫)
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発行日:2006年11月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:259P
【あらすじ】
お家騒動に遭遇したのを幸いに、知恵を絞り尽くして食と職にありつこうとする主人公の悲哀を軽妙に描き、映画「椿三十郎」の原作にもなった「日日平安」をはじめ、男勝りの江戸のキャリアウーマンが登場する「しゅるしゅる」、若いふたりの不器用な恋が美しい「鶴は帰りぬ」など、若者たちを主人公に据えた時代小説全六篇を収録。山本周五郎ならではの品のいいユーモアに溢れ、誇り高い日本人の姿が浮かびあがるオリジナル名作短篇集。
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■山本周五郎傑作短編集 第一巻: 日日平安・城中の霜・水戸梅譜・嘘アつかねえ・しじみ河岸
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発行日:2019年07月14日
出版社:
ページ数:219P
【あらすじ】
映画『椿三十郎』の原作「日日平安」を収録。
その他の収録作品。
城中の霜、水戸梅譜、嘘アつかねえ、しじみ河岸。
この本の最後にエッセイ集の「小説の効用・青べか日記」の中の「小説の効用」の一文も記載。
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