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耳袋秘帖 南町奉行と首切り床屋
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■耳袋秘帖 南町奉行と首切り床屋 (文春文庫 か 46-48)
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発行日:2023年05月09日
出版社:文藝春秋
ページ数:240P
【あらすじ】
始めは深川、次に神田の床屋で身元不明の首無し遺体が発見された。客とみられるが、どちらも床屋のあるじは行方が知れず、江戸の瓦版屋は大騒ぎ。続いて霊岸島の海産物問屋でろくろっ首騒動が。「しばらく首がらみの事件が続く」。南町奉行・根岸肥前守の勘は的中し、女の首と狸の胴体が見つかって――。かつて「銕蔵(てつぞう)」と言う名で無頼な暮らしをしていた根岸とどうやら因縁があるらしい、怪異「首騒動」に根岸と仲間たちが挑みます。
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