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(短編集)

鴨川食堂ひっこし



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■鴨川食堂ひっこし (小学館文庫 か 38-13)

鴨川食堂ひっこし (小学館文庫 か 38-13)
【Amazon】
発行日:2023年03月07日
出版社:小学館
ページ数:245P
【あらすじ】
「鴨川はんには申しわけないんやが立ち退いて欲しいんや」。京都・東本願寺近くにひっそりと佇む食堂で、依頼人の“もう一度食べたい”を叶えてきた鴨川流・こいし親娘。ある日、食堂の大家が店を訪れ、一帯の再開発にともない建物を明け渡してほしいと流に告げる。移転か店じまいか、戸惑いながらも話し合いを始める流とこいし。そして世代交代も考え始めた流は、こいしに亡くなった妻・掬子との思い出の味を捜してほしいと依頼しー。心もお腹も温まる、美味しいミステリー第十弾。鴨川親娘が実在する各地の名店を巡る番外編、「鴨川食堂おでかけ」も収録!
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