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川崎怪談



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■川崎怪談 (竹書房怪談文庫, HO-580)

川崎怪談 (竹書房怪談文庫, HO-580)
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発行日:2022年10月28日
出版社:竹書房
ページ数:224P
【あらすじ】
戦慄!最恐都市・川崎の実話因縁怪談集 地元在住ホラー作家が徹底取材 特別寄稿:平山夢明 川崎区殿町に吹く不吉な風 地蔵の顔をも溶かす多摩川の恨み 今も跡地に影響を及ぼす陸軍登戸研究所 入った者が祟りで死んだ多摩区浄水場 心霊スポット八丁畷駅周辺の怪異 神奈川県では横浜市の次に人口が多い川崎市は、工業地帯として発達した一方、怪異や人の業が渦巻くダークな都市でもある。 各地の土地の因縁話の蒐集をライフワークとする著者が川崎の膨大な資料・文献から厳選した奇妙な話の行方を綴ったマニアックな実話ご当地怪談集。 ・大手自動車工場に勤める男のもとに奇妙な電話がかかってくる「水底から」(川崎区) ・橋脚に現れた少女の姿にまつわる土地の怪異「橋脚の少女」(高津区)など。 また、川崎市出身の平山夢明がとっておきの川崎怪談を寄稿。自殺が多発する団地の近くにある食堂では…「とんかつ豚次」(幸区)ほか収録。
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