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(短編集)

鬼平犯科帳 決定版21



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■鬼平犯科帳 決定版(二十一) (文春文庫)

鬼平犯科帳 決定版(二十一) (文春文庫)
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発行日:2017年10月06日
出版社:文藝春秋
ページ数:330P
【あらすじ】
この商品はセット買いができます 『鬼平犯科帳<新装版> 全24巻セット』 こちらをチェック 2017年、本格時代劇アニメ「鬼平 ONIHEI」登場。 本格時代劇というアニメの新ジャンルを拓き、海外(おもに北米・ブラジル・フランス)での評価も高まっている。 原作はもちろん、池波正太郎の「鬼平犯科帳シリーズ」である。 人気絶大のシリーズ全24巻を、さらに大きな文字とふりがなを増やした【決定版】で順次刊行中。 第21巻は「泣き男」「瓶割り小僧」「麻布一本松」「討ち入り市兵衛」「春の淡雪」「男の隠れ家」の全6篇を収録。 この中で、池波自身が好きな作品ベスト5に選んだ「瓶割り小僧」は、児童虐待がテーマになっている。 本年アニメ化された作品でもあるが、原作とともにアニメも必見の傑作。 ほかにも、鬼平が自身のかなしみを吐露する「春の淡雪」など、心に沁みる作品が多い巻である。
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