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よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続



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書籍一覧

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■よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続

よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続
【Amazon】
発行日:2022年07月27日
出版社:KADOKAWA
ページ数:528P
【あらすじ】
老人が語る、村を襲う「ひとでなし」の恐怖とは――三島屋シリーズ第八弾! 江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。 語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」これが三島屋の変わり百物語の趣向である。 従姉妹のおちかから聞き手を受け継いだ三島屋の「小旦那」こと富次郎は、おちかの出産を控える中で障りがあってはならないと、しばらく百物語をお休みすることに決める。 休止前の最後の語り手は、商人風の老人と目の見えない彼の妻だった。老人はかつて暮らした村でおきた「ひとでなし」にまつわる顛末を語りだす――。

■よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続 (角川文庫)

よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2024年06月13日
出版社:KADOKAWA
ページ数:544P
【あらすじ】
江戸は神田の袋物屋・三島屋は風変わりな百物語で知られている。語り手一人に聞き手も一人。話はけっして外には漏らさない。聞き手を務める小旦那の富次郎は、従妹であるおちかのお産に備え、百物語をしばらく休むことに決めた。休止前最後に語り手となったのは、不可思議な様子の夫婦。語られたのは、かつて村を食い尽くした〈ひとでなし〉という化け物の話だった。どこから読んでも面白い! 宮部みゆき流の江戸怪談。
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