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(短編集)
実話奇譚 怨色
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■実話奇譚 怨色 (竹書房怪談文庫)
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発行日:2019年12月27日
出版社:竹書房
ページ数:221P
【あらすじ】
その集落には、奇習、禁忌、呪いが渦巻く…(「宮柱の娘」収録)
川奈まり子が怪異体験者の恐怖を研ぎ澄ませて描いた実話怪談集!
緻密な取材と調査で怪異を浮き彫りにするルポルタージュ怪談の旗手・川奈まり子が、よりリアルな恐怖を炙り出した渾身の一冊!
東京・目黒区の一画で頻発する不気味な怪。土地にこびりついた因縁とは…「化坂の家」、
最恐の心霊スポットを訪れた一行がおぞましい声を聞く「犬鳴山トンネル」、
霧と恐怖の都・ロンドンのあるホテルで、昏い歴史の影が怪奇現象として現れる「倫敦の足音」、
昭和の山深い集落を舞台とする血と因習に彩られた長編怪奇連作「宮柱の娘」など全43篇を収録。
滲みついた怨念は死の色を纏って冷たい刃を向ける――。
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