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倉敷高梁川の殺意



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書籍一覧

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■倉敷 高梁川(たかはしがわ)の殺意 (ノン・ノベル)

倉敷 高梁川(たかはしがわ)の殺意 (ノン・ノベル)
【Amazon】
発行日:2018年11月13日
出版社:祥伝社
ページ数:209P
【あらすじ】
旅行作家・茶屋次郎は、知己の翻訳家・中野麻子から、障がいを持つ弟・伸之助の捜索を依頼された。千葉・銚子へ旅行に出たまま、連絡が途絶えたという。足取りを追った茶屋だったが行方は掴めず帰京、そこへ岡山・倉敷で保護されたとの報せが。安堵する一方、茶屋は姉弟の暮らす東京・中野であった悪質な轢き逃げ事件を思い出す。調べると、それ以前に少女誘拐殺人事件も発生。その遺体の発見現場は倉敷を流れる高梁川河畔だった。一連の事件に繋がりが?疑念を抱いた茶屋は、歴史と風情を残す倉敷へ飛んだ!

■倉敷 高梁川の殺意 (祥伝社文庫)

倉敷 高梁川の殺意 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2021年06月11日
出版社:祥伝社
ページ数:306P
【あらすじ】
弟の伸之助(しんのすけ)が、銚子へ旅行に出たまま戻らない――。翻訳家の中野麻子(なかの あさこ)から相談を受けた旅行作家・茶屋次郎(ちゃや じろう)。数日後、伸之助が保護されたのは岡山・倉敷。不審な男に車で連れ出されていたようだ。姉弟の住む東京・杉並では前月、女子児童の誘拐事件が発生。遺体が倉敷の高梁川(たかはしがわ)で発見されていた。何か関連が? 倉敷に向かった茶屋は、隠されたもう一つの事件に辿りつく。
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