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宿敵
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書籍一覧
3件 登録されています
■宿敵〈上〉 (角川文庫)
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発行日:1987年09月01日
出版社:角川書店
ページ数:275P
【あらすじ】
堺の富と政治手腕をうしろ楯に持つ「水の人」小西行長と、自分しか頼れなかった「土の人」加藤清正、二人は出発から違っていた。やがてライバルは死闘を演じる宿敵となった。
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■宿敵〈下〉 (角川文庫)
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発行日:1987年09月01日
出版社:角川書店
ページ数:266P
【あらすじ】
大陸侵攻の戦は、すべてが徒労であった。怨みと不満は日本中に満ち、朝鮮は焦土と化して、飢えと寒さが民と兵を襲った。「何としてもこんな戦は止めさせなければならん。清正に先を越されてはならぬ」小西行長は才の限りをつくして、加藤清正を翻弄した。戦は終った、ついに太閤が死んだ。しかし1人の野望家が消えれば、新しい野心家があらわれ、また血みどろの戦いがくり展げられる。小西行長と加藤清正の宿命の対決はまだ終っていない。
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■宿敵 (遠藤周作歴史小説集)
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発行日:1995年11月01日
出版社:講談社
ページ数:506P
【あらすじ】
秀吉の臣下、武人加藤清正と商人小西行長の宿命の対決。彼らの胸に去来するものは―。
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