■スポンサードリンク


むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者 (ファミ通文庫)

むすぶと本。 『嵐が丘』を継ぐ者 (ファミ通文庫)
【Amazon】
発行日:2020年11月30日
出版社:KADOKAWA
ページ数:352P
【あらすじ】
本は読み手を、いつも見守ってくれている。本の声が聞こえる少年・榎木むすぶが、学園のアトリエを訪れると妖精が泣いていた。妖精のような少女は姫倉蛍といい、悠人先輩の妹だという。むすぶは先輩から妹が本に“罹患”しているのではないかという深刻な相談をされる。本と深く共鳴する“罹患”は、時に人を破滅的な行為に走らせてしまう危険な状態だ。さっそく蛍をよく知る本たちに話を聞きに行ったむすぶは、思わぬ壁にぶつかってしまい―。むすぶは本の言葉を解き明かし、少女の涙の理由を知ることができるのか!?
※現在選択中です