■スポンサードリンク
十津川警部 坂本龍馬と十津川郷士中井庄五郎
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
1件 登録されています
■十津川警部 坂本龍馬と十津川郷士中井庄五郎 (集英社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2020年12月18日
出版社:集英社
ページ数:304P
【あらすじ】
梶本文也は35歳独身のサラリーマン。歴史が好きでアマチュア歴史研究会所属している。4月12日に京都の護国神社で坂本龍馬と中岡慎太郎の墓参りをし、近くに十津川村郷士中井庄五郎の墓を見つけ興味を持つ。中井庄五郎は17歳で京都へ来たという。幕末に十津川村出身者が御所の警備にあたったことで中井も勤皇の志士たちと仲良くなったらしい。梶本は、このような旅の日記を残し、東京の自宅で刀のようなもので殺害される。十津川警部は、京都から十津川村への足を延ばし、手がかりを探そうとするが……。幕末維新の地を舞台に描く長編旅情ミステリー。
※現在選択中です |