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呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考



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■呪禁師(じゅごんし)は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考 (宝島社文庫)

呪禁師(じゅごんし)は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考 (宝島社文庫)
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発行日:2020年12月04日
出版社:宝島社
ページ数:288P
【あらすじ】
平安の世。異能の力を持つ竜胆は、都を追放された呪禁師に育てられ、京の外れ、化野で薬師をしている。ところが賀茂忠行と名乗る陰陽師に迂闊にも丸めこまれた竜胆は、中納言の邸で起こった不審死を調べるため、都まで出向くはめに―。中納言を襲った物の怪の病、五条大路の鬼女、帝の寵妃のもがりの儀。貴族たちの欲に端を発した事件の裏には、呪詛の気配が漂っていた。さらに道摩という外法師までもが現れ…。呪禁師&陰陽師の平安呪術事件録。
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