■スポンサードリンク
死体埋め部の回想と再興
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■死体埋め部の回想と再興 (ポルタ文庫)
【Amazon】 |
発行日:2020年09月15日
出版社:新紀元社
ページ数:240P
【あらすじ】
正当防衛で相手を殺してしまったところを同じ大学の先輩だという織賀に目撃された祝部。秘密裡に死体の処理を請け負う『死体埋め部』の部長(ただし部員は織賀のみ)を自称する織賀に窮地から救ってはもらったものの、祝部は強制的に二人目の部員として、織賀待望の後輩になる羽目に。織賀が運ぶ“奇妙な死体”がなぜそんな風に死んだのか、推理をさせられながら、祝部は織賀とともに死体を埋めるため、織賀の愛車のジャガーで山に向かう―。在りし日の織賀と祝部の物語のほか、“あのあと、もしも、そうなら”という、分岐した未来をそれぞれ描いた二編も含めた青春の補遺集。ほろ苦い青春ミステリー第2弾。
|
■死体埋め部の回想と再興 (創元推理文庫)
【Amazon】 |
発行日:2025年07月30日
出版社:東京創元社
ページ数:288P
【あらすじ】
「承認しよう。それが今回の正答だ」
先輩のためだけに推理する後輩。
彼らの前にまた奇妙な死体が現れる。
書き下ろしを収録して復刊
英知大学1年の祝部は、誤って人を殺してしまったところを、同じ大学に通う〈死体埋め部〉の部長・織賀に助けられた。それ以来、祝部は唯一の後輩として死体処理を手伝いながら、奇妙な死体の謎を解き続ける。ただ一人、織賀からの“承認”を得るために。歪な部活動の果てに二人が辿り着いた「あの日」以前の物語と分岐した未来を描く2話に、書き下ろしを加えて復刊する第2巻。
※現在選択中です |
