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日暮し同心始末帖 花ふぶき
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書籍一覧
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■花ふぶき―日暮し同心始末帖 (学研M文庫)
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発行日:2010年06月08日
出版社:学研プラス
ページ数:302P
【あらすじ】
柳原堤で、物乞い二人と浪人が次々に斬殺される凶事が起きた。旗本の三男・日暮龍平は部屋住みよりはましと、町方同心の家に婿入りし北町の平同心になった変り種。その日暮に探索が命じられ、江戸で大人気の女義太夫姉妹の取り巻きの中に、怪しげな三人組を見出す。密偵中に若者らが行商人を襲ったところを捕縛するが、相手は町方には手が下せぬ旗本のどら息子たちであった―。
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■花ふぶき 日暮し同心始末帖2 (祥伝社文庫)
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発行日:2016年06月15日
出版社:祥伝社
ページ数:305P
【あらすじ】
柳原堤で物乞いと浪人が次々と斬殺された。殺しの夜の隅田川には奇声が響いてたという。探索を命じられた北町奉行所の平同心・日暮龍平は、絶大な人気を誇る女義太夫姉妹の存在を知る。その美しく物悲しい節回しとは対照的な、ひいき筋の旗本の異様な興奮振りを龍平は疑うが…身分を楯にした傲慢な若侍の暴走を、龍平の剛剣が裁く。迫真の時代小説第二弾!
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