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女が、さむらい 鯨を一太刀
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■女が、さむらい 鯨を一太刀 (角川文庫)
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発行日:2016年06月18日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:253P
【あらすじ】
名刀が、謎と刺客を呼び寄せる。
お庭番の推理に、女剣士が助太刀!
真骨頂のシリーズ第二弾、ついに登場。
「刀剣鑑定いたします 猫神堂」――徳川家に不吉をなす刀<村正>の情報収集のため、弓町に店を構えたお庭番の猫神。彼を慕う男装の女剣士・七緒も、毎日店に通っている。ある日、旗本の妻から名刀<兼光>が持ち込まれた。息子が喧嘩相手を兼光で斬ったが、その場で無事だった相手が帰宅した瞬間死に至ったと言う。兼光は妖刀なのか? 先の事件から身体が不自由な猫神にかわり、七緒が調査に乗り出すが……。
時代と運命に抗う強き女剣士による痛快時代小説第二弾!
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