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永代橋、陽炎立つ 江戸仇討模様



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■永代橋、陽炎立つ―江戸仇討模様 (双葉文庫)

永代橋、陽炎立つ―江戸仇討模様 (双葉文庫)
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発行日:2001年04月01日
出版社:双葉社
ページ数:342P
【あらすじ】
霊岸島北新堀大川端町の裏通りに小さな間口の豆腐屋が一軒。おやじの善助と女房のお孝。近所の人から善助と呼ばれる男の本当の名は、藤枝久三郎、元常陸府中藩二万石松平家で納戸組七十石をはんでいた。禄を離れたのは九年前、二十五の歳であった。それから四年諸国を流浪。五年前、江戸を襲った大火で亭主を失ったお孝を助けたのが縁であった。だが彼を仇と狙う男は間近に迫っていた。
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