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領地の乱: 公家武者 松平信平



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書籍一覧

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■領地の乱 公家武者 松平信平12 (二見時代小説文庫)

領地の乱 公家武者 松平信平12 (二見時代小説文庫)
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発行日:2015年10月23日
出版社:二見書房
ページ数:292P
【あらすじ】
三代将軍家光の正室の実弟で、今は公家から旗本となった鷹司松平信平は、将軍家綱から新領地を賜わり、二千四百石となった。それまで天領だった上総国長柄郡下之郷村は坂東武者の末裔を誇りとしており、公家の出の新領主にはなかなか素直になれない。そんな村に、老中松平伊豆守も危惧する、残虐非道な悪党軍団が狙いを定めた。信平らははたして…。

■領地の乱 公家武者信平ことはじめ(十二) (講談社文庫)

領地の乱 公家武者信平ことはじめ(十二) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2023年03月15日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
子が生まれ、秋穂が実る。鷹司松平信平は出世にともなう新領地の視察と家臣集めへ向かう。舞い込んだのは加藤因幡守負傷の報。背中の矢傷には、氏の醜聞が関係しているらしく(「あくび大名」)。豊作の村に乱の気配も漂い、信平の器が試される。実在した公家武者の爽快無比な立身譚、始まりの物語第十二弾!
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