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将軍の死: 浪人若さま新見左近



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書籍一覧

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■浪人若さま新見左近―将軍の死 (コスミック・時代文庫)

浪人若さま新見左近―将軍の死 (コスミック・時代文庫)
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発行日:2012年04月05日
出版社:コスミック出版
ページ数:279P
【あらすじ】
―将軍家綱、倒れる!まさかの悲報に駆けつけた、甲府藩主・徳川綱豊こと新見左近は、次期将軍が叔父の徳川綱吉に決まったことを告げられる。そもそも権力なぞに興味のない左近にとっては、むしろ歓迎すべき成り行きであったが、将軍綱吉や凡百の幕臣たちから見れば、そうは思えぬ。左近の心中に秘めた野望はないかと、裏ではあれやこれやと画策する始末。そんななか、副将軍の地位を断った左近は、ひとりの浪人として市井に戻り、徳川の世を陰から支えることを決意するのだが…。のちの六代将軍・徳川家宣の痛快時代劇、大人気シリーズ。

■浪人若さま 新見左近 決定版【四】将軍の死 (双葉文庫)

浪人若さま 新見左近 決定版【四】将軍の死 (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2022年05月12日
出版社:双葉社
ページ数:288P
【あらすじ】
左近暗殺の黒幕は酒井雅楽頭だったー!爺と呼んで信頼していた大老のまさかの裏切りに衝撃を受けた左近のもとに、さらなる悲報が届く。将軍家綱が病に倒れ、帰らぬ人となってしまったのだ。結局五代将軍の座には左近の叔父である綱吉が就き、世継ぎ争いはひとまずの決着を見せたのだが、綱吉に大老を罷免されることとなった酒井が、不穏な動きを見せはじめー。葵一刀流が悪を斬る!最強の傑作王道シリーズ、決定版第四弾!
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