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黄金の血脈 慶長太平記
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書籍一覧
5件 登録されています
■黄金の血脈―慶長太平記 天の巻 (慶長太平記 (天の巻))
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発行日:1997年11月01日
出版社:祥伝社
ページ数:357P
【あらすじ】
戦乱の世は関ヶ原に終わり、最後の雌雄を決する気運が大坂城を取り巻くころ、なお天下に志をたぎらせんとする男たちがいた―。堺の豪商今井宗薫、黄金の男大久保長安、霧隠、猿飛の真田衆、そして家康の六男松平忠輝らが策す、豊臣氏起死回生の秘謀とは?彼らが擁する反徳川の旗印は、織田の遺児にして出雲のお国の一子、三四郎!豊家再興のための大金塊移送に関わった青年鈴波友右衛門は、さらなる密命を帯び、謎の女野笛、三四郎とともに会津を目指した!夢と野望に燃える男たちを待ち受けるものは…。ついに完成を見た伝説的巨編「慶長太平記」(全三巻)、待望の開幕。
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■黄金の血脈―慶長太平記 天の巻 (ノン・ノベル―NON時代伝奇ロマン)
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発行日:2000年07月01日
出版社:祥伝社
ページ数:302P
【あらすじ】
天下の雌雄を決する大坂の陣が迫っていた―。堺の豪商・今井宗薫、黄金の男・大久保長安、霧隠、猿飛の真田衆らは、豊臣氏起死回生の秘謀を策した!反徳川の旗印は、織田の遺児にして出雲のお国の一子、三四郎!豊家再興のため大金塊移送に関わった牢人・鈴波友右衛門は、新たな密命を帯びて、謎の女野笛、三四郎とともに会津を目指す!夢と野望に燃える男たちの運命は…。半村時代伝奇の白眉「慶長太平記」(全三巻)待望の新書化。
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■黄金の血脈 (天の巻) (祥伝社文庫)
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発行日:2005年02月01日
出版社:祥伝社
ページ数:400P
【あらすじ】
ついに文庫化
感動の半村巨編
関ヶ原以後、豊臣方は壮大にして大胆な作戦を一人の男に託した
時は慶長、徳川との雌雄を決する大坂の陣が迫る中、豊臣方の起死回生策が密かに進行していた。かつて太閣の金塊移送に関わった牢人・鈴波友右衛門(すずなみともえもん)への新たな密命は、信長の血をひく美童・三四郎の会津への護送であった。背後で糸をひく豪商・今井宗薫(いまいそうくん)、真田衆の猿飛佐助、霧隠才蔵、さらに猿渡(さわたり)一族とは・・・。壮大な構想で関ヶ原後の暗闘を描く大河時代小説!
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■黄金の血脈 地の巻 (祥伝社文庫)
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発行日:2005年04月01日
出版社:祥伝社
ページ数:391P
【あらすじ】
水面下の闘争が繰り広げられる大坂の陣前夜―。幾多の敵を斬り伏せながら、常陸から陸奥へ。鈴波友右衛門、野笛、そして織田家の血を引く三四郎は、敵の目を欺くため家族を装っていたが、いつしか深い情愛で結ばれていく。やがて蒲生領に入ると、豊臣方か徳川方かで藩論は真二つに割れていた…。豊臣家起死回生の秘策の行方は?半村時代巨編、第二弾。
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■黄金の血脈 (人の巻) (祥伝社文庫)
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発行日:2005年06月01日
出版社:祥伝社
ページ数:411P
【あらすじ】
「半村良は、必ずまた甦る」
…清水義範(解説「半村さんと私」より)
大坂夏の陣前夜、歴史の荒波に踊らされる数奇な運命。著者渾身の大河小説、堂々の完結!!
大坂の陣を前に数奇な運命と役割に踊らされる鈴波友右衛門(すずなみともえもん)。大久保長安の血をひく美女・野笛(のぶえ)とともに織田の遺児・三四郎(さんしろう)を会津に入れ、さらに伊達政宗と組んで徳川包囲網を敷く秘策は、脆(もろ)くも会津で潰(つい)える。やがて越後・松平忠輝(まつだいらただてる)に望みをつなぐが、突如真田昌幸(さなだまさゆき)の訃報(ふほう)が! 歴史の転換点で翻弄される彼らの命運は……。著者渾身(こんしん)の大河小説、遂に完結。 新書判「慶長太平記〈人の巻〉 黄金郷伝説」改題作
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