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夜と霧の盟約



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書籍一覧

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■夜と霧の盟約 (Hayakawa Novels)

夜と霧の盟約 (Hayakawa Novels)
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発行日:1988年05月01日
出版社:早川書房
ページ数:365P
【あらすじ】
イスラエルのキブツに隠遁していたソールは、元モサドである義父が失跡したために課報の世界に戻ることになった。一方、砂漠で贖罪の生活を送っていたドルーは、バチカンの枢機卿の行方不明事件を追及すべく、〈石の結社〉の召喚を受けた。世界各地で、老人たちが次々と謎の失踪を逐げていたのだ。まるで〈夜と霧〉が甦ったかのように―〈夜と霧〉とは、反ナチ分子を恐怖の底に陥れるためのヒトラーの勅令だった。そのナチの悪夢が再び到来したのだろうか?それぞれの失踪事件を追ううちに、ソールとドルーは邂逅する。二人の戦士は手をたずさえ、奥深い陰謀に立ち向かっていくことになるが…?屈指のストーリー・テラーによる、手に汗握る冒険長篇。

■夜と霧の盟約〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

夜と霧の盟約〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
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発行日:1992年01月01日
出版社:早川書房
ページ数:282P
【あらすじ】
世界各地で、次々と行方不明になる老人たち―ナチス・ドイツの残虐なテロ政策〈夜と霧〉が甦ったのか?暗い過去を背負い、イスラエルに隠遁していた元CIA工作員ソールは、モサド要員だった義父の失踪を知り、探索を開始した。同じ頃、砂模で贖罪の生活を送っていた暗殺者ドルーは、ローマ教皇庁の秘密諜報組織〈石の結社〉から、消えた枢機卿の捜索を命じられた。それぞれの事件を追う2人は、奥深い謀略の渦中へ。
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■夜と霧の盟約〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

夜と霧の盟約〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
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発行日:1992年01月01日
出版社:早川書房
ページ数:338P
【あらすじ】
行方不明になった義父を発見する手がかりを求めてアルプス山中の寒村を訪れたソールは、聖識者とおぼしき男たちに襲撃された。一方、ローマの暗黒街で情報を収集していたドルーの前には、超一流の国際的暗殺者が現れた。やがて宿命的に出会ったソールとドルーは、複雑に絡み合った諜略の糸を解きほぐし、手をたずさえて〈夜と霧〉の陰謀と対決する。映画「ランボー」の原作者が放つ、最高にスリリングな冒険アクション。