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プードル・スプリングス物語



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書籍一覧

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■プードル・スプリングス物語 (Hayakawa Novels)

プードル・スプリングス物語 (Hayakawa Novels)
【Amazon】
発行日:1990年05月01日
出版社:早川書房
ページ数:265P
【あらすじ】
『長いお別れ』で出会った大富豪の娘リンダ・ローリングと結婚した、私立探偵フィリップ・マーロウは、高級リゾート・タウン、プードル・スプリングスの豪華な新居に落ち着くことになった。だが探偵稼業をやめたわけではない。新妻の財力に頼らず、町のはずれに新しい事務所をひらくと、噂をききつけたのか、早速、怪しげな依頼人がやってきた。賭けの借金を払わずに姿を消した男を探してほしい、とカジノ経営者のリピイという客は頼み込んだ。看板を掲げている以上、どんな依頼も引き受けざるをえない。そして仕事をはじめると、事は意外な様相をみせるのだった…。レイモンド・チャンドラーの未完の遺作を、当代随一の人気ハードボイルド作家ロバート・B・パーカーが師のあとを継いで30年ぶりに完成させた超話題作。

■プードル・スプリングス物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

プードル・スプリングス物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1996年12月31日
出版社:早川書房
ページ数:289P
【あらすじ】
『長いお別れ』で出会った富豪の娘リンダ・ローリングと結婚し、プードル・スプリングスの豪邸に住むことになったフィリップ・マーロウ。だが、妻の金で暮らすことを潔しとしないマーロウは、町はずれに探偵事務所を開いた。最初の依頼人は、借金を返さない男を捜してほしいというカジノ経営者だったが、一見単純な依頼はやがて殺人事件へと発展する。巨匠の未完の遺作をパーカーが完成させた、話題のハードボイルド長篇。
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