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浮雲心霊奇譚 妖刀の理
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書籍一覧
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■浮雲心霊奇譚 妖刀の理
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発行日:2016年01月26日
出版社:集英社
ページ数:296P
【あらすじ】
時は幕末。動乱の世を背景にした様々な怪事件を、一人の「憑きもの落とし」が人知れず解決へと導いていた。その男の名は「浮雲」。男が目に赤い布を巻いているのは、「死者の魂」を見据える「赤い瞳」を隠すためだったーー。「心霊探偵八雲」のルーツを描く怪異謎解き時代劇、待望の第2弾!
夜道で辻斬り事件に遭遇した武家の娘・伊織。その時、異様な殺気を放つ男の幽霊を見てしまい…!?(辻斬の理)
祟りがあると噂の幽霊沼。とある目撃者が憑きもの落としを望むが、事態は思わぬ方向へと転がり…!?(禍根の理)
妖刀・村正による惨劇の場に居合わせた絵師・八十八。事件の背後に、浮雲の宿敵である呪術師・狩野遊山の影を見て…!?(妖刀の理)
エンタメファン必見の傑作連作短編、3編収録! !
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■浮雲心霊奇譚 妖刀の理 (集英社文庫)
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発行日:2018年02月20日
出版社:集英社
ページ数:326P
【あらすじ】
妖刀・村正による惨劇を目撃した絵師の八十八は、刀からただならぬ瘴気を感じ、浮雲に相談に赴く。金にならないとけんもほろろに断られるが、浮雲の昔なじみらしい謎の美女・玉藻が現れ、自分が正式に依頼をすると言い出す。事件の背後には、浮雲の宿敵である呪術師・狩野遊山の影が見え隠れして…!?赤い瞳の憑きもの落としが、動乱の世の怪事件を追う!幕末ミステリー、待望の第2弾!
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