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地球移動作戦



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書籍一覧

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■地球移動作戦 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

地球移動作戦 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
【Amazon】
発行日:2009年09月01日
出版社:早川書房
ページ数:432P
【あらすじ】
西暦2083年、超光速粒子推進を実用化したピアノ・ドライブの普及により、人類は太陽系内のすべての惑星に到達していた。観測プロジェクト“クリーンアップ計画”により発見された謎の新天体2075Aの調査のため、深宇宙探査船DSS‐01“ファルケ”が派遣される。船長のブレイドをはじめとする搭乗員たちによる観測によって、この星は24年後に地球に迫り壊滅的な被害をもたらすことがわかった。迫る厄災の報を受けた地球では、様々な対策案が提唱される。ブレイドの姪である12歳の天才少女・風祭魅波はACOM(人工意識コンパニオン)のマイカとともに、天体物理学者である父・良輔が発案・提唱した驚くべき計画の実現を決意するのだった…。著者入魂の本格長篇宇宙SF。

■地球移動作戦 (上) (ハヤカワ文庫JA)

地球移動作戦 (上) (ハヤカワ文庫JA)
【Amazon】
発行日:2011年05月05日
出版社:早川書房
ページ数:321P
【あらすじ】
西暦2083年、超光速粒子推進によるピアノ・ドライブを実用化した人類は、新しく発見された謎の天体2075Aの調査のため、深宇宙探査船を派遣した。船長・ブレイドたちの観測によって、この星は24年後に地球に迫り壊滅的な被害をもたらすことが判明する。多くの対策案が提唱されるなか、天体物理学者の風祭良輔は、娘魅波と息子沙亜羅の会話をヒントに、驚くべき地球救済の計画を発案する…。
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■地球移動作戦 (下) (ハヤカワ文庫JA)

地球移動作戦 (下) (ハヤカワ文庫JA)
【Amazon】
発行日:2011年05月05日
出版社:早川書房
ページ数:317P
【あらすじ】
魅波は伯父のブレイドが拡張現実上で使用していたACOM(人工意識コンパニオン)のマイカを自分のパートナーにする。世論は人類救済策として、良輔が提唱した地球を移動させるアース・シフト案とジェノアPが提唱した人工意識に人類の精神を受け継がせるセカンド・アース案に、二分されていた。魅波は父の代理として公開討論会に出席する決心をするが…地球に迫る巨大な厄災を前に、この星は大きな選択の時を迎える。