■スポンサードリンク


(短編集)

ふたり女房



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■ふたり女房 京都鷹ヶ峰御薬園日録

ふたり女房  京都鷹ヶ峰御薬園日録
【Amazon】
発行日:2013年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:291P
【あらすじ】
紹介 京都・鷹ヶ峯で幕府直轄の薬草園を営む藤林家で養われた女薬師・元岡真葛が持ち前の聡明さと豊富な薬草の知識を駆使して事件を解決する。 代替わり後、薬の質が落ちたと悪評高い薬種屋・成田屋の女中が失踪した。店を訪れた真葛は主夫妻の様子に不審を抱く(人待ちの冬) 室町の呉服問屋隠居・氷室屋孝右衛門が毒死した。咳止め薬と称した毒芹を飲んだためだ。しかもその毒芹は藤林家のものという…(初雪の坂) 他、書下し1作を含む全6篇を収録。

■ふたり女房: 京都鷹ヶ峰御薬園日録 (徳間時代小説文庫)

ふたり女房: 京都鷹ヶ峰御薬園日録 (徳間時代小説文庫)
【Amazon】
発行日:2016年01月07日
出版社:徳間書店
ページ数:360P
【あらすじ】
京都鷹ヶ峰にある幕府直轄の薬草園で働く元岡真葛。ある日、紅葉を楽しんでいると侍同士の諍いが耳に入ってきた。「黙らっしゃいッ!」――なんと弁舌を振るっていたのは武士ではなく、その妻女。あげく夫を置いて一人で去ってしまった。真葛は、御典医を務める義兄の匡とともに、残された夫から話を聞くことに……。女薬師・真葛が、豊富な薬草の知識で、人のしがらみを解きほぐす。
※現在選択中です