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夏の魔術



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書籍一覧

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■夏の魔術 (トクマ・ノベルズ)

夏の魔術 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1988年05月01日
出版社:徳間書店
ページ数:221P
【あらすじ】
能戸耕平は19歳、一浪してこの年ある私立大学の文学部に入学した。季節は晩夏、左の胸ポケットに3週間の休暇、右の胸ポケットには20万を入れて、彼は新学期がはじまるまで目的地のない旅をつづける計画だった。すでに10人ばかりの客を無人ホームに降して下り列車が去ってから1時間以上も経過していた。「お兄ちゃん、ひとり旅?」と声をかけてきた子どもがいた。来夢という名の12歳の女の子だった。恋のアバンチュールにはちょっと若すぎる…。やがてこの二人の前に珍妙な人物と怪奇な現象が嵐のように襲来して…。

■夏の魔術 (講談社ノベルス)

夏の魔術 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2000年07月01日
出版社:講談社
ページ数:210P
【あらすじ】
夏の終わりに目的地のない旅に出ようとした大学生能戸耕平は、無人駅で1人の少女と出会う。来夢(らいむ)という名の少女と耕平の前に現れる、邪悪な気配を放つ汽車。彼らに「日本怪奇幻想文学館館長」という名刺を差し出した男は歪んだ世界への案内人なのか?汽車の目的地に聳え立つ奇怪な館では、何が待ち受ける?

■夏の魔術 (講談社文庫)

夏の魔術 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年07月15日
出版社:講談社
ページ数:288P
【あらすじ】
邪悪な洋館へようこそ 美少女・来夢(らいむ)の秘密? 幻想怪奇の冒険譚 夏休み。一人旅に出た大学生の耕平は、自称家出少女の来夢ら見知らぬ男女8人と汽車に乗り合わせた。乗客を閉じ込めたまま夜の闇を走り続けた汽車は、彼らを奇怪な洋館へと導く。邪教の支配するこの世ならぬ世界で、次々と襲い来る異形の影の狙いは、謎の美少女・来夢なのか? 長編ファンタジック・ホラー。
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