■スポンサードリンク


ゲバラ漂流 ポーラースター



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■ゲバラ漂流 ポーラースター

ゲバラ漂流 ポーラースター
【Amazon】
発行日:2017年10月05日
出版社:文藝春秋
ページ数:512P
【あらすじ】
没後50年、稀代の革命家チェ・ゲバラの生涯を描く大長編の第二部です。前作『ポーラースター ゲバラ覚醒』では、若き医学生のゲバラが南米を巡るうち、独裁者の圧政、社会的弱者の困窮など、世の不条理に対する怒りに目覚めていく様が描かれました。本作では、医師となったゲバラが「ラテンアメリカの統一」という大志を抱き、パナマ、コスタリカ、ニカラグア、グアテマラ……と中米諸国を〝漂流〟します。そこで大国アメリカに事実上、支配されている小国の現実に直面し、反米の炎を燃やすようになります。それが後の革命家としての原動力となったのでした。
※現在選択中です