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札幌源氏香殺人事件
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書籍一覧
3件 登録されています
■札幌源氏香殺人事件 (ハルキ・ノベルス)
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発行日:1999年12月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:225P
【あらすじ】
都内のホテルで大手食品メーカーに勤める女性の絞殺死体が発見された。被害者の向井紅美子は、フレーバリストと呼ばれる食品香料の研究者で、第一発見者となった友人の近石朋恵とともに札幌で香道を受講していた。現場には、紅美子が遺したと思われる“6333”の謎の数字。さらに、彼女の名前を騙ってホテルを利用していた不審な美女が浮かび上がる。事件に巻き込まれた朋恵は、日本唯一の警察庁広域捜査官・宮之原警部に捜査を依頼し、札幌―東京を結ぶ連続殺人の真相に迫るが…。司法の闇を抉る渾身の書き下ろし長篇。
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■札幌源氏香殺人事件 (ハルキ文庫)
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発行日:2002年05月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:295P
【あらすじ】
都内のホテルでフレーバリストと呼ばれる食品香料の研究者が殺された。被害者・向井紅美子の友人である近石朋恵は、第一発見者となり、現場に残された“6333”の数字を目撃する。謎の数字は何を語るのか?さらに紅美子の名前を騙ってホテルを利用していた不審な女の存在が浮かび上がり―。朋恵の要望に応え、捜査に乗り出した宮之原警部は、事件の真相に迫るが…。司法の闇を抉る長篇ミステリー。
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■札幌源氏香殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
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発行日:2009年12月11日
出版社:実業之日本社
ページ数:260P
【あらすじ】
フレーバリスト(香料研究者)の向井紅美子が都内のホテルで殺された。待ち合わせの約束をしていた友人の近石朋恵は現場に、奇妙な4桁の数字が残されていたことを知らされる。さらに二人の知人でもある香道の師・野津侑輔が、他殺体で発見される。彼の持っていた手帳には、源氏香で使われる記号が記されていた。朋恵の依頼を受けた警察庁広域捜査官・宮之原警部が捜査に乗り出すと…源氏香の謎は、やがて司法の黒々とした闇の部分へとつながっていく。
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