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ネメシスの使者
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書籍一覧
2件 登録されています
■ネメシスの使者
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発行日:2017年07月21日
出版社:文藝春秋
ページ数:344P
【あらすじ】
ドンデン返しの帝王が「死刑制度」を問う
ギリシア神話に登場する、義憤の女神「ネメシス」。
死刑判決をまぬがれた懲役囚の家族が相次いで殺され、
犯行現場には「ネメシス」の血文字が残されていた。
その正体は、被害者遺族の代弁者か、享楽殺人犯か、
あるいは日本の司法に対するテロなのか――
『テミスの剣』や『贖罪の奏鳴曲』の渡瀬刑事が犯人を追う、社会派ミステリ。
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■ネメシスの使者 (文春文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2020年02月05日
出版社:文藝春秋
ページ数:366P
【あらすじ】
死刑判決を免れた殺人犯たちの家族が、次々に殺される事件が起きた―。現場に残されていたのは、ギリシア神話に登場する「義憤」の女神を意味する「ネメシス」という血文字。事件は遺族による加害者家族への復讐か、それとも司法に対する挑戦か?司法システムと死刑制度を正面から取り上げた社会派ミステリ。
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