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疑薬
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書籍一覧
2件 登録されています
■疑薬
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発行日:2017年05月24日
出版社:講談社
ページ数:370P
【あらすじ】
「母親の失明の原因を知りたくないか」ある日、雑誌記者の矢島から不穏な誘いを受けた生稲怜花。東大阪で居酒屋「二歩」を営む育ての父・誠一、母の怜子と3人で明るく暮らしていた彼女に戦慄が走る。10年前、高熱で生死の境をさまよった母は、入院先の病院で新薬を処方され、なんとか一命を取り留めたものの、視力を失ってしまったのだ。―お母ちゃんの目が見えへんようになったんは、新薬のせい?原因は副作用なのか、医療ミスなのか。閉ざした過去と向き合い、真相を追う怜花だったが…。
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■疑薬 (講談社文庫)
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発行日:2020年11月13日
出版社:講談社
ページ数:464P
【あらすじ】
十年前に失明した母と暮らす生稲怜花は、ある日矢島という記者に声をかけられる。老人ホームで起きたインフルエンザの集団感染。その死亡者に処方されていたのは、母の治療に使われたのと同じ新薬「シキミリンβ」だというのだ。失明の原因は―まさか。製薬会社やマスコミ、数多の謀略が交差する圧巻のミステリー。
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