発行日：1980年08月01日

出版社：双葉社

ページ数：306P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1982年05月01日

出版社：講談社

ページ数：313P

【あらすじ】

“たぬき”の異名をもつ悪徳不動産会社社長の家が放火され、近くの電柱には「たぬきに天ちゅう」と書かれた貼り紙があった。とりあえず庭でテント生活を始めた一家だが、ある夜異臭に目覚めると、テントの周りに汚物が撤き散らされており、「かちかち山」を思わせる手口の連続に一家は脅えだす。そして遂には殺人が…。「かちかち山殺人事件」ほか日本のお伽噺を現代に甦らせた六篇を収録した連作ミステリー。

発行日：1992年09月01日

出版社：双葉社

ページ数：313P

【あらすじ】

〈たぬきに天ちゅう〉―不動産会社社長宅に放火した犯人が電柱に残した貼り紙だ。犯人がお伽噺「かちかち山」の筋をなぞる手口とわかったとき、恐るべき“泥舟殺人”が起きた。(「かちかち山殺人事件」より)。―日本に古くから伝わる誰でも知っている七つのお伽噺を現代の寓話におきかえ、華麗にして残酷なミステリーに仕立てた異色短篇集。

発行日：1998年01月01日

出版社：廣済堂出版

ページ数：320P

【あらすじ】

“たぬき”の異名をもつ悪徳不動産会社社長の家が放火され、近くの電柱には「たぬきに天ちゅう」と書かれた貼り紙があった。とりあえず庭でテント生活を始めた一家だが、ある夜異臭に目覚めると、テントの周りに汚物が撤き散らされており、「かちかち山」を思わせる手口の連続に一家は脅えだす。そして遂には殺人が…。「かちかち山殺人事件」ほか日本のお伽噺を現代に甦らせた六篇を収録した連作ミステリー。