■スポンサードリンク


(短編集)

青森わが愛



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■青森わが愛 (単行本)

青森わが愛 (単行本)
【Amazon】
発行日:2014年04月24日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:296P
【あらすじ】
彼女の名前は岡田麗花。警視庁捜査一課の日下刑事が通う書道教室の先生である。当初、日下は刑事であることは明かさずに通っていたが、携帯に十津川警部から電話が入ったことにより、正体を知られてしまう。現職の刑事だと分かった瞬間、麗花が示した過剰な反応。気になった日下は、彼女の過去を調べ始める。本籍地は青森。高校を卒業し、上京してから31歳の今日まで、実に8回も引っ越しをしている。なぜ、こんな頻繁に引っ越しをしているのか―。興味と行動力を武器に、日下刑事が真実を暴く!(「青森わが愛」)北から南へ十津川警部が駆け抜ける、トラベル・ミステリー短編集。

■青森わが愛 (角川文庫)

青森わが愛 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年01月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
警視庁の日下刑事は、身分を明かさず書道教室に通っていた。しかし、日下が現職の刑事だと知り、突然態度を変えた美人書道家が気になり、彼女の過去を調べ始める。本籍地は青森で、高校を卒業してから31歳の今日まで、実に8回も引っ越していた―。好奇心と行動力を武器に、日下刑事が真実を暴く!(「青森わが愛」)殺害された女性が飼っていた猫が事件解明の鍵となる。(「北の空に殺意が走る」)他、十津川警部が謎に挑む3編収録。
※現在選択中です