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聖なるメシアの遺産(レガシー)
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書籍一覧
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■聖なるメシアの遺産(レガシー) 上 (竹書房文庫)
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発行日:2016年12月12日
出版社:竹書房
ページ数:0P
【あらすじ】
イギリスはサフォーク州の由緒ある館の当主オリバー・カーファクスが、謎の死を遂げた。
彼が遺した膨大な遺物の調査のために大英博物館から派遣された学芸員のアンジェラ・ルイスだったが、何者かが館に侵入した形跡を発見し、現役刑事である元夫のクリス・ブロンソンに夜間警備の応援を要請する。
するとその夜、早速謎の侵入者が……。
実はオリバー・カーファクスは生前、〈世界の宝〉と呼ばれる二千年前の神秘の存在を探し続け、その重大な手がかりがこの館に残されているのだという。
彼の死もまた、同じく〈世界の宝〉を狙う別の誰かの仕業だったのだ。
その大いなる歴史的真価を追究すべく、ブロンソンとアンジェラは〈世界の宝〉を探すことを決意するのだが、それは世界のすべてを覆す可能性を秘めた、世にも危険な旅の始まりだった――。
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■聖なるメシアの遺産(レガシー) 下 (竹書房文庫)
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発行日:2016年12月12日
出版社:竹書房
ページ数:263P
【あらすじ】
世界の宝〉を求めて、その秘密を解き明かす鍵となる古文書を探しにエジプトへとやってきたブロンソンとアンジェラだったが、別の何物かに先回りされ取り逃がしてしまう。
二人は新たな手がかりを求めて、カイロからナイル川沿いを南進し、エル・ヒバに向かう。そこに〈世界の宝〉に関係すると考えられる古代エジプトのファラオ、ショシェンク一世の遺跡があるからだ。
しかし遺跡は既に壊されており収穫はなく、その上、何者かに尾行されていることに気づく。
目的のためなら手段を選ばない恐るべき追跡者の魔手から逃れながら、さらなる手がかりを求めてインドへ向かうブロンソンとアンジェラ……そして砂塵舞う壮絶な最終決戦の果てに、辿り着いた古い僧院で彼らが目にしたのは、驚天動地の〈世界の宝〉の正体だった――――!!
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