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殲滅の銃火 サーチ&デストロイ



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書籍一覧

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■殲滅の銃火 サーチ&デストロイ 上 (竹書房文庫)

殲滅の銃火 サーチ&デストロイ 上 (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2016年11月25日
出版社:竹書房
ページ数:280P
【あらすじ】
“戦争狂(ウォー・モンガー)"と呼ばれるアメリカ陸軍大佐バーンズが、連絡を絶ち部下と共に姿を消した。 中東における政府の方針に不満を抱いていた彼は、アメリカ軍の基地を襲ったのち、生物兵器を使用しひとつの村を壊滅させる。 さらにバーンズは一般人を犠牲にすることをためらわない、非情なやり方でテロリストを惨殺していく。一方、バーンズに関する調査を進めていた特殊作戦部隊所属のルネ・ハートは、やがてひとりの男に行き着く。 その男の名は、メイソン・ケイン。バーンズの元部下で優秀な兵士だったが、いまはテロリストとして世界各国の抹殺(キル)リストに載っているという。 すべての謎の中心にいるメイソンとは何者なのか? 元空挺師団の著者が放つ、臨場感溢れるミリタリーアクション!
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■殲滅の銃火 サーチ&デストロイ 下 (竹書房文庫)

殲滅の銃火 サーチ&デストロイ 下 (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2016年11月25日
出版社:竹書房
ページ数:256P
【あらすじ】
ルネ・ハートがメイソン・ケインの情報を集めている頃、メイソンもまたバーンズ大佐の真の目的を探ろうとしていた。 あらゆる手段を使い真実に近づいていたメイソンだったが、CIAに捕えられ、バーンズを止めるためにアメリカ軍に協力することを求められる。選択の余地がないメイソンはルネと共にバーンズの行方を追うが、その影に巨大な陰謀が蠢いていることに気づく。 やがてメイソンは背中を預けられる、ひとりの兵士としてルネを信頼するようになっていく。幾多の困難を乗り越え、シリアでの最終決戦に向かうメイソンとルネを待ち受ける運命は――。 『アメリカン・スナイパー』の著者もそのリアルさを絶賛した本格軍事小説!