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落日の彼方に向けて



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書籍一覧

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■落日の彼方に向けて (海外SFノヴェルズ)

落日の彼方に向けて (海外SFノヴェルズ)
【Amazon】
発行日:1990年04月01日
出版社:早川書房
ページ数:499P
【あらすじ】
目覚めると、ベッドのなかには見知らぬ男の死体。おまけに、わたしは全裸。自分がどこに、いつの時代にいるのかさっぱりわからない。いったい、何が起こったのだろう…。わたしの名前はモーリン・ジョンソン・ロング。長命族の指導者ラザルス・ロングの母にして、その共同妻。植民星テラス・ターシャスに、時空間移動可能の航宙機〈ゲイ・デシーバー〉に乗ってやってきてからというもの自分の子孫にかこまれて優雅な生活を送っていた。なのに、昨夜からの記憶がまるでない。わたしは必死になって記憶をたどるのだが…。本書はラザルス・ロングの母モーリンを主人公に、〈未来史〉シリーズにふくまれるすべての作品が見事に結び合わされる、巨匠ハインライン、最後の作品である。

■落日の彼方に向けて〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

落日の彼方に向けて〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
【Amazon】
発行日:1997年05月01日
出版社:早川書房
ページ数:419P
【あらすじ】
目覚めると、ベッドには見知らぬ男の死体が。そして自分のいるのがどこで、いつの時代なのかさっぱりわからない。いったい何が起こったのだろう…。わたしはモーリン・ジョンソン・ロング。長命族の指導者ラザルス・ロングの母であり、その共同妻。植民星テラス・ターシャスにやってきてからというもの、自分の子孫に囲まれて優雅な生活を送っていたのに、昨夜からの記憶がない。わたしは必死になって記憶を探るが…。

■落日の彼方に向けて〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

落日の彼方に向けて〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
【Amazon】
発行日:1997年05月01日
出版社:早川書房
ページ数:403P
【あらすじ】
『メトセラの子ら』で登場し『愛に時間を』『獣の数字』『ウロボロス・サークル』でも活躍する、ハインラインの作品中もっとも魅力的なキャラクターであるラザルス・ロング。本書はこのラザルス・ロングの母であり、共同妻のひとりでもあるモーリンを主人公とし、その生い立ちからいまに至るまでを綴ることで、「未来史」シリーズにふくまれるすべての作品を、見事に結合させた。SF界の巨匠、ハインライン最後の長篇。
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