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消えた男の日記
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書籍一覧
4件 登録されています
■消えた男の日記 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1989年12月01日
出版社:双葉社
ページ数:223P
【あらすじ】
ベテラン入江鉄郎警部は、大物政治家が絡む犯罪から田舎町に飛ばされた。着任早々、不可解な現象が生じ始めた。蒸発した父の行方とラテン語の日記の内容を調べて、と少女が現われた。東京の〈永井かね子〉差出しで村民20人に送られた現金書留が盗まれ、郵便局の“おばさん”が死んだ。入江警部は、東京の大学に学ぶ娘の咲江に〈永井かね子〉を訪れさせたが、不在。しかし、同住所の家屋はその夜全焼し、ラテン語の翻訳を頼んだ男子学生の松本と咲江はベンツに追われ、体当りを喰わされた―犯罪が発生したのだ。あまりにも大きなスケールの陰謀と犯罪が、町ぐるみ、組織ぐるみで展開する。ラテン語はナニを記していたのか。
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■消えた男の日記 (双葉文庫)
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発行日:1992年12月01日
出版社:双葉社
ページ数:302P
【あらすじ】
この日記が解読できれば失踪した父の行方は判る、と少女が持ちこんだ日記はラテン語で書かれていた。ベテラン警部入江鉄郎もラテン語にはお手上げで、東京の大学へ行ってる娘咲江に送ってみた。幸い翻訳者は見つかったものの、怪火、追突など異様な事件が咲江を襲い遂には誘拐の魔手まで伸びてくる。ラテン語の日記の中味は国家機密か大陰謀か?
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■消えた男の日記 (角川文庫)
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発行日:1996年11月01日
出版社:角川書店
ページ数:340P
【あらすじ】
大物政治家がからんだ事件の捜査から県警でのポストを追われ、田舎町に飛ばされてしまったベテラン警部・入江。着任早々、町はずれの一軒家に住む少女から「失踪した父を探してほしい」と依頼された。少女が差し出した手がかりは、父親が書いたという「ラテン語の日記」。この日記を手にした時から入江の周りでは不可解な事件が続発、日記を解読しようとした入江の娘・咲江にまで何者かの魔手が!日記には何が書かれているのか、そして平和な町の裏側で展開する大陰謀とは!?長編サスペンス・ミステリー。
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■消えた男の日記 (光文社文庫)
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発行日:2015年10月08日
出版社:光文社
ページ数:341P
【あらすじ】
ラテン語で書かれた日記に手がかりが!?ベテラン警部の入江は、少女と出会い、失踪した彼女の父の行方探しに乗り出した。入江は、東京で暮らす娘の咲江に日記を託した。同じ大学に通う松本に翻訳を依頼するが…。咲江のバイト先に「首を突っこむな!」との電話が。松本といい雰囲気になったのも束の間、咲江に数々の危険が降りかかる。日記に隠された秘密とは!?
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