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墓標なき街
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書籍一覧
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■墓標なき街
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発行日:2015年11月05日
出版社:集英社
ページ数:456P
【あらすじ】
私立探偵・大杉良太は、新聞社で編集委員をしている残間龍之輔から、商社の違法な武器の輸出について電話で告発してきた男の尾行を依頼され、それを引き受ける。
同じ頃、残間はかつての上司で現在はオピニオン誌「ザ・マン」編集長の田丸に呼び出され、百舌と呼ばれた殺し屋に関わる事件を雑誌に書いてほしいと頼まれたが、どこか疑わしい。
大杉と残間が両事案の調査を続けていたある日、警察庁特別監察官の倉木美希が自宅に向かう途中に襲われる。すぐさま大杉が駆けつけ軽傷で済んだが、美希のコートから百舌の羽が出てきた。
武器輸出に関わる商社と政権の癒着と、トップシークレットである百舌事件。全く関係ないと思われた二つの事象が交差する時、
巨悪の存在が明らかになる……。驚愕と興奮のシリーズ7作目!
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■墓標なき街 (集英社文庫)
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発行日:2018年02月20日
出版社:集英社
ページ数:506P
【あらすじ】
闇に葬られた殺し屋“百舌”事件。東都ヘラルド新聞社の残間の元に、事の真相を解明する原稿の依頼が舞い込む。警視となった倉木、探偵の大杉ら、当時を知る者への取材を始める残間。組織ぐるみで隠蔽された警察の不祥事を追ううちに、思いもよらない巨大な存在が浮かび上がり―。利権という名のパンドラの箱に手が掛けられたとき、現場に再び百舌の羽根が舞い落ちる。待望のシリーズ第六弾。
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