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玄界灘殺人海流



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書籍一覧

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■玄界灘殺人海流 (カッパ・ノベルス)

玄界灘殺人海流 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2006年11月21日
出版社:光文社
ページ数:253P
【あらすじ】
新宿発南小谷行きの特急「スーパーあずさ11号」のグリーン車で、一人の男が、腹部を刺されて殺された。男の名は、浦和公康。安曇野出身の浦和は、木工職人として、福岡の造船会社にスカウトされ、いまは、壱岐で働いていた。浦和は、誰に、なぜ殺されたのか?安曇野から、福岡、壱岐、対島へ―。浦和の背後関係を洗う道原伝吉刑事は、その仮面の下に潜む爛れた女性関係を焙り出していく。そして、玄界灘の暗黒の海に浮かんだ第二の「殺人」!欲望と保身と怨恨と―。事件の真相に迫って、人の心の暗い淵を描く梓林太郎ミステリーの新たなる傑作が、いまここに。

■玄界灘殺人海流 (光文社文庫)

玄界灘殺人海流 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2009年04月09日
出版社:光文社
ページ数:315P
【あらすじ】
「スーパーあずさ11号」の車中で、腹部を刺されて、男が殺された。男の名は、浦和公康。木工職人の浦和は、福岡の造船会社にスカウトされて、いまは、壱岐の造船工場で働いていた。そして、玄界灘の暗黒の海に浮かんだ、第二の死体。安曇野から、福岡、壱岐、対馬へ―。浦和の交友関係を追う道原伝吉刑事の執念の捜査が、獣欲にまみれた真犯人を追いつめる。
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