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死化粧山脈



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書籍一覧

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■死化粧山脈―道原刑事事件簿 (立風ノベルス)

死化粧山脈―道原刑事事件簿 (立風ノベルス)
【Amazon】
発行日:1992年06月30日
出版社:立風書房
ページ数:226P
【あらすじ】
蝶ケ岳と常念岳の中間地点に当る西側の沢筋で遭難者の遺体が発見された。現場は通常のルートを外れていたが付近の木の枝には「赤い布切れ」が結ばれていた。霧の向こうに殺意の影が…。長野県警豊科署の名物刑事・道原伝吉の推理が冴える。著者会心の山岳サスペンス集。

■死化粧山脈 (徳間文庫)

死化粧山脈 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1995年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:284P
【あらすじ】
東京の会社員・安出川正浩が北アルプスで連絡を絶った。捜査にあたった長野県警豊科署は、蝶ケ岳~常念岳間の沢筋で死体を発見、検死官は疲労凍死と推定したが、捜査陣は現場付近の木の枝に結ばれていた赤い布切れに着目した。積雪時の道標として用いる赤い布が、稜線上や登山道にあるのは当然だが、なぜ彼が迷い込んだ沢筋にあったのか。人情刑事・道原伝吉の推理が冴える連作山岳ミステリー。
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