■スポンサードリンク
ボクハ・ココニ・イマス 消失刑
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■ボクハ・ココニ・イマス 消失刑
![]() 【Amazon】 |
発行日:2010年02月19日
出版社:光文社
ページ数:327P
【あらすじ】
実刑判決を受けた浅見克則は「懲役刑」と「消失刑」のどちらかを選べ、と言われる。消失刑だったら、ある程度の自由が与えられ、刑期をどのように過ごしてもかまわないらしい。いったい、どんな刑罰なのか?究極の孤独。僕は、いないも同然だった。それでも、彼女を救いたかった。
※現在選択中です |
■ボクハ・ココニ・イマス (光文社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2023年07月12日
出版社:光文社
ページ数:P
【あらすじ】
消失刑 それは、究極の孤独という刑罰
誰もぼくに気づかない
誰とも話せない
誰とも触れあえない
それでも、ぼくは諦めない!
平凡なサラリーマンだった浅見克則は、はずみで傷害事件を起こしてしまう。判決は懲役一年。だが、試行段階の「消失刑」を選べば刑期が短縮され、自宅で過ごせるという。
ただし、特殊なリングの装着で周囲から〝見えない〟存在となり、人との交流は完全に禁じられる。
深く考えず選択した彼に押し寄せる過酷な運命――絶望的な状況の中、彼が見出した一筋の希望とは?
|