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怪盗の伴走者
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書籍一覧
2件 登録されています
■怪盗の伴走者 (ミステリ・フロンティア)
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発行日:2015年04月27日
出版社:東京創元社
ページ数:256P
【あらすじ】
安西検事の口から語られるロータスとの因縁。そして大怪盗の思惑が、高広と礼を巻き込んで交錯する。明治の世に生きる人々の姿を描く〈帝都探偵絵図〉シリーズ第4弾。
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■怪盗の伴走者 (創元推理文庫)
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発行日:2017年09月21日
出版社:東京創元社
ページ数:288P
【あらすじ】
帝都を騒がす大怪盗ロータスが盗みに失敗した! 東京は浅草の高層建築「凌雲閣」。その一角に飾られた油絵を盗もうとした怪盗は、番人に見つかり絵を置いて逃げたというのだ。この椿事は記者の高広の耳にも届く。ロータスは高広とも天才絵師・礼とも因縁浅からぬ相手、ただ失敗したとは思えない。高広と礼が調査を始めると、ロータス一連の窃盗事件の主任検事となっていた安西と再会する。怪盗と検事、今は敵対関係にあるが、かつては昔馴染みであり並んで駆け抜けた時代があったのだ。決別した二人がついに相まみえる。大好評〈帝都探偵絵図〉シリーズ第四弾。
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