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(短編集)

闇の掟



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書籍一覧

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■闇の掟―公事宿事件書留帳

闇の掟―公事宿事件書留帳
【Amazon】
発行日:1991年06月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:317P
【あらすじ】
武家を捨て、放蕩者として裏世界を垣間見た男が、直面する事件に潜む人間の業を知った時…。傑作時代小説。

■闇の掟―公事宿事件書留帳 (広済堂文庫)

闇の掟―公事宿事件書留帳 (広済堂文庫)
【Amazon】
発行日:1995年05月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:324P
【あらすじ】
京の二条城の南に軒を並べる公事宿のひとつ「鯉屋」を舞台にした連作時代小説。昔、生活苦のため養育料をつけて貰い子にだした自分の子供を引きとりたいが、貰われ先の相手がどうしても返してくれないと、相談をうけ、鯉屋の居候田村菊太郎が相手の周辺を調べ、善意の仮面の裏で残虐な犯罪が行われていたことを知る『ばけの皮』他、色と欲にからんだ事件の数々を菊太郎が裁いていく好評シリーズ七篇を収録。

■闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉 (幻冬舎文庫)

闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉 (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2000年12月05日
出版社:幻冬舎
ページ数:348P
【あらすじ】
京都東町奉行所同心組頭の家に長男として生まれながら、訳あって公事宿(訴訟人専用旅籠)「鯉屋」に居候する田村菊太郎。京都の四季の風物を背景に、人の心の闇に迫る菊太郎の活躍を追う時代小説シリーズの第一作。鯉屋の主一行が景気払いに出かけた途中で狙撃された。難航する犯人探索の中、菊太郎の推理が光る「闇の掟」ほか、全七編を収録。
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