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クトゥルフ少女戦隊 第二部
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■クトゥルフ少女戦隊第ニ部 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)
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発行日:2014年11月25日
出版社:創土社
ページ数:272P
【あらすじ】
サヤキとニラカの二人が『進化』の底へと向かっている。
「ねえ、サヤキさん、こんなのって無意味なんじやないかな。ナンセンスじゃないかな」
「無意味さ、ナンセンスさ」サヤキはその唇に、とても美しく、とても獰猛な笑いをクッキリ刻んだ。
「だけど、それを言うなら、『進化』そのものがすべて無意味で、ナンセンスなんだよ。
それをまるで意味があるものかのように見せかけて、これほどまでに残酷に生きるのを強いている。
どういうつもりなんだか。そいつの顔にツバを吐きかけてやりたいじゃないか。一言、いってやりたいじゃないか」
目次
第一章 臨死クトゥルフ体験
第二章 高慢と偏見とクトゥルフ少女
第三章 クリスマス・クトゥルフ
あとがき
解説
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